「SMO」という言葉がオンラインマーケティングの新たなバズワードになっているようだ。オグルヴィパブリックリレーションズワールドワイドのインタラクティブマーケティング担当副社長ロヒトバルガヴァ氏が言い出したらしい。テクノラティでさかのぼっても彼のブログにたどりついたので、間違いなさそう。そのコンセプトは「リンクされやすくしたり引用されやすくしたりすることによってソーシャルメディアにおける存在感を高めること」とでも翻訳できよう。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation