アイレップのセミログより。モバイル向けの検索連動型広告の入札価格がパソコン向けのそれを上回っているキーワードがあるという。若年層をターゲットするものはモバイルのほうが相性がよかったり、モバイルはコンバージョン率が高めだったりするようだ。モバイルの検索連動型広告のコンバージョン率が高い原因は、ふたつに整理されている。ひとつは、モバイルは閲覧性が低いために複数サイトが比較されにくいこと。もうひとつは、モバイルの自然検索結果の精度が低いために検索連動型広告が利用されやすいこと。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation