アイレップのセミログより。モバイル向けの検索連動型広告の入札価格がパソコン向けのそれを上回っているキーワードがあるという。若年層をターゲットするものはモバイルのほうが相性がよかったり、モバイルはコンバージョン率が高めだったりするようだ。モバイルの検索連動型広告のコンバージョン率が高い原因は、ふたつに整理されている。ひとつは、モバイルは閲覧性が低いために複数サイトが比較されにくいこと。もうひとつは、モバイルの自然検索結果の精度が低いために検索連動型広告が利用されやすいこと。
LINEヤフーが、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」で「計測タグ」と「新しいコンバージョンAPI」の提供を開始。「コンバージョン測定タグ」や「サイトリターゲティングタグ」などの現行タグ、および従来のコンバージョンAPIは引き続き利用できるが、将来は提供を終了する予定であり、今後は「計測タグ」と「新しいコンバージョンAPI」の利用が推奨される。「計測タグ」はひとつのタグ(グローバルスニペットとイベントスニペット)で計測したイベントデータを複数の目的で活用できるため、現行タグより管理を簡素化できる。 計測タグと新しいコンバージョンAPIの提供開始について https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20250623/ 計測タグについて https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000054772 コンバージョンAPIについて https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000055044