アメリカにおけるコカコーラC2のキャンペーンについて。2004年6月14日、ヤフーとMSNのトップページはC2にジャックされた。いわゆるロードブロックだ。残念ながらクリエイティブは紹介されていないが、動画を組み合わせたインパクトの強いものだった。特にMSNでは派手なフローティングを展開したうえ、通常は青の背景色を赤に変更した。ネットワークセントリックを特長とするホットワイズによると、当日のC2サイトへのアクセスは、62%がヤフーから、23%がMSNからのものだった。訪問者の27%はクジに応募した。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。