IABは広告ユニットごとに異なるフリークエンシーキャップをガイドライン案で推奨したが、一部の媒体社の広告配信システムはその対応に苦慮しているという。そもそも広告配信サーバーの歴史をたどると、フリークエンシーキャップを考慮した開発などされていなかったわけで。
マイクロソフトが「Microsoft Advertising Partner Awards」の2025年の受賞パートナーを発表。アジア太平洋地域部門で、日本からサイバーエージェント、トランスコスモス、電通デジタル、Hakuhodo DY ONE、WACULが受賞した。昨年までは日本からの受賞はなかったが、今年から日本でもパートナープログラムが開始されたことで対象になり、上位のエリートおよびセレクトパートナーが候補になったようだ。 2025 Partner Awards: APAC winners announced https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/october-2025/2025-partner-awards-apac-winners-announced