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広告代理店のソーシャルメディア対応力に不満

2008年2月28日、TNSメディアインテリジェンス/シンフォニーがソーシャルメディアについての意識調査を発表。アメリカ、カナダ、イギリス、フランスの4カ国で、シニアレベルのマーケティング幹部71名に電話で調査したもの。すべての回答者が「ソーシャルメディアは短期的な流行ではない」と認識。ソーシャルメディアを「緊張感を持って対応すべき革命的な機会」ととらえる積極派は、ソーシャルメディアにメッセージを詰め込むことより耳を傾けることを重視していた。また、広告をはじめとするマーケティング代理店にソーシャルメディアの知見が不足していることについては不満が爆発。「古いモデルを当てはめようとするのは有害無益」との厳しい意見も。調査報告書はダウンロードできる。
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How leading brands are unleashing the power of social media
http://www.socialmediainbusiness.com/
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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html