2008年3月18日、コネクトテクノロジーズはモバイル広告配信プラットフォーム「アドパワープラス」を開発したと発表。営業はシーエー・モバイルが担当。コンバージョンを学習して、広告主にコンバージョンの最大化を、媒体社に収益の最大化をもたらすという。広告主はクリック単価を入札するが、媒体社が受け取るクリック単価はコンバージョン率によって上下するようだ。媒体社にはインプレッション当たりの収益の高い広告から優先して配信される。「ユーザーマッチ型広告」という名称は行動ターゲティングや利用者属性配信を想起させ、この広告配信最適化の仕組みの価値を正しく伝えていないのでは。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a