アンダースコアマーケティングのトムヘスポス氏の主張。リーチやフリークエンシー、またはクリック率のように、エンゲージメントについても共通の定義ができれば、エンゲージメントのための予算投入が促進されるかもしれない。しかし、それは必要ではない。エンゲージメントはマーケッターが自由に定義すればよい。また、エンゲージメントをいかに定義するかより、エンゲージメントがブランドの成功指標にいかに寄与するかが問題。アンダースコアマーケティングは、エンゲージメントによるブランドへのインパクトを「3D Brand Study」と呼ぶ方法で測定する。これは、ファクターTG、ダイナミックロジック、インサイトエクスプレスのようなコントロール/エクスポーズドによる広告効果測定において、ブランドの定義するエンゲージメントを経験するグループを追加する方法。共通の定義ができるのを待つ必要はない。
アクセンチュアが、モバイルアプリなどのデジタルサービスの企画開発を手掛けるゆめみの買収に合意。 アクセンチュア、株式会社ゆめみの買収に合意 https://newsroom.accenture.jp/jp/news/2025/release-20250508 アクセンチュアによる買収に合意 https://www.yumemi.co.jp/acn2025 アクセンチュアは合意の条件を非公開としているが、ゆめみの株式の49.8%を保有するセレスは、保有する全株式を約37億円でアクセンチュアに譲渡すると公表している。 連結子会社の異動(株式譲渡)および特別利益の計上に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534397.pdf 株式会社ゆめみの株式譲渡補足説明資料 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534424.pdf https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02485/