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伝統の「エンライブン」が社名として復活

2008年1月1日より、ビューポイントがエンライブンマーケティングテクノロジーズと社名変更していた。もともとエンライブン(Enliven)は、1995年9月に創業されたナラティブコミュニケーションズが開発したリッチメディア技術。ナラティブコミュニケーションズは1999年1月にアットホームネットワークに買収され、エンライブンと社名変更。アットホームは間もなくエキサイトを買収してエキサイトアットホームと社名変更するが、経営が破綻してエンライブンの株式の大半をベンチャーキャピタルに売却。その後、エンライブンは2002年5月にユニキャストに買収され、ユニキャストは2004年12月にビューポイントに買収されていた。リッチメディア広告の創世記に名をはせた伝統あるエンライブンが社名として復活したことに、感慨深いひともいるだろう。

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電通グループ、新購買行動モデル「AIJES」を提唱

電通グループの4社(電通、電通デジタル、電通総研、電通マクロミルインサイト)が、AI時代における新しい購買行動モデル「AIJES」を提唱。「AIJES」は、Archive(蓄積)、Interaction(問答)、Judgment(判断)、Engagement(参加)、Score(評価)で構成される。 国内電通グループ、AI時代の新購買行動モデル「AIJES」を提唱 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2026/0910-011097.html 電通が2004年に提唱した既存モデル「AISAS」を進化させたものとしては、直近では日経BP「日経クロストレンド」が「AICAS」を発表している。「AICAS」は、Ask(相談・質問)、Interest(興味)、Confirm, Check(確認)、Action(購買)、Share(共有)で構成される。 日経クロストレンド、AI時代の新たな消費者購買行動モデル「AICAS」を提唱 500人への独自調査から見えた、生成AI起点の購買行動の変化を体系化 https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20260415/ 生成AIにより、購買行動プロセスにおけるSearch(探す)はAsk(尋ねる・頼む)に変化して、より手前の行動になっていると考える。適切なキーワードを想起するだけの情報がない段階でも、生成AIとの対話を通じて答えに近づくことができる。グーグルは「Ask Maps」や「Ask YouTube」のように、各種サービスに生成AIを組み込みつつあるが、それらの機能名で使用している単語もAskだ。この「SearchからAskへ」という変化を素直に反映している日経BPの「AICAS」は、電通グループの「AIJES」よりも共感でき、納得できる。 高広伯彦氏の提案する購買行動モデル「CHARTER」でも、Askが採用されており、参考にされたい。 生成AI時代の購買行動モデルを考える〜CHARTER model https://note.com/mediologic/n/n28e7272e9d10