「Second Life」内のドイツコミュニティーで広告ネットワークを展開しているインワールドアドバタイジングネットワーク。50以上の区画で700以上の看板を販売している。月間10万から20万回のインプレッションがあり、平均クリック率は8%。料金はCPMベース。同社は行動ターゲティングのスペシャリストであるナグアドと共同で、「Second Life」において行動ターゲティング広告を試験的に展開している。プライバシー問題の懸念があるため、まだ拡大できないという。「Second Life」ではクッキーを設定できないのでアバターのUUIDを利用しているが、その妥当性については議論が必要とのこと。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。