2007年4月3日、クラリアはパーソナライゼーションサービス「PersonalWeb」のベータテストを終了したと発表した。80万人以上がインストールして、バナー広告のクリック率が通常の15倍となるなど、成果を収めたようだ。これからはソフトウェアプロバイダーやウェブサイトパブリッシャーとパートナーシップを結び、サービスの普及を促進してマネタイズへ向かう。また、同社は4月10日、「PersonalWeb」で利用していたパーソナライゼーション技術を「Axon」と名付けた。特許を2件取得しているという。
大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/