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リコー「GR DIGITAL」ブログ、ファンから厚い支持

2006年3月25日の日本経済新聞より。リコーのデジタルカメラ「GR DIGITAL」のブログに活気がある。2005年8月に開設、9月の製品報道発表日に一般消費者向け発表会を企画したところ、予定の12倍の1,200名が応募した。ブログでは社員が商品の活用法などを提案。累計閲覧ページ数は440万件、トラックバックは5,700件近くに。この商品で撮影した写真をブログに掲載した消費者がトラックバックを寄せてきている。

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ツイッターでの会話量と売上に相関

ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation

データクリーンルームとは

電通デジタルの三谷壮平氏が、データクリーンルームを解説。 Ads Data Hubとは何か?その活用の可能性を探る(第1回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1005-001050/ Data Clean Roomの魅力と、最大限にその価値を引き出す活用のポイント(第2回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1012-001058/ 電通デジタルのData Clean Roomソリューション(第3回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1026-001073/ Data Clean Roomと外部データを連携した分析のさらなる広がり(第4回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1102-001086/ 以下は要約。 データクリーンルームは、広告プラットフォーム事業者の提供する次世代型レポーティングの仕組み。プラットフォーム側が用意したクラウド環境上で、プラットフォーム内部の広告配信ログデータに外部データを掛け合わせて分析できる。 重複リーチの分析、プラットフォーム保有属性での分析、独自指標でのアトリビューション分析、最適予算配分の分析などに利用できる。 広告をクリックしてウェブサイトに来訪する以前のインプレッション情報(プラットフォーム内にしかない広告接触データ)を分析できることが価値。 データクリーンルームについては、電通の前川駿氏による発信も目立つ。

ソーシャルメディアの投稿を外部で広告に

ハースト婦人画報社は、同社の運営するソーシャルメディアへの投稿をそのまま同社のデジタルメディアにも配信できる新広告フォーマット「Share Post AD」を提供。 ------------------------------ デモ(モバイル端末で表示される) https://www.elle.com/jp/?token=demo_release_eol ------------------------------ このデモによると、ポーラーの技術を利用していそうだ。 ------------------------------ Polar https://polar.me/ Polar Social Display for the Web https://polar.me/socialads Polar Social Card Demo https://youtu.be/Bucfy4kmI0Q ------------------------------ 海外ではすでにニューズコープやアンルーリーなどがポーラーを利用している。このようにソーシャルメディアの投稿を外部で広告として利用する取り組みは、ティーズも行っている。 ------------------------------ Teads - inRead Social https://info.teads.com/inread-social Demo https://demo.teads.com/ ------------------------------