2006年3月7日、カナダのIABは第6回目のクロスメディア調査結果を発表した。広告主はAIMトライマーク。テレビと雑誌にインターネットを加えることによって、ブランド認知率が向上するといえる。2ヶ月のメディアミックスキャンペーンにおいて、ブランド認知率を向上させるのに適切なインターネット広告のフリークエンシーは5回から8回だった。インターネット広告がブランド好意度に寄与することはなかった。
大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/