アドバタイジングドットコムはAOLの傘下に収まってから、アドウェアの会社であるクラリア、ウェンユー、180ソリューションズなどとの取引を中止しているという。アドウェアやスパイウェアから利用者を保護したいというのはAOLグループの意向。ただし、アドウェアの会社は独自に広告在庫を管理しており、他社ネットワークに広告を配信することはほとんどないため、影響は軽微だという。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation