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コーセーやミズノ、ネットシネマを展開

コーセーやミズノがネットシネマを展開している。コーセーのネットシネマは、商品に付いているスクラッチカードのIDがないと視聴できない。3部作のすべてを視聴するには、商品を3個購入する必要がある。ネットシネマを販促と直結させた事例として注目される。キャンペーン期間中の商品販売数量は前年同期比50%増を目指しているようだ。ネットシネマという施策の新規性は薄れつつあるため、今後はさらにひねったアイデアが求められるだろう。

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サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、大手広告主のクリエイティブ制作における生成AI利用について、実態調査を行った。制作物は増加傾向にあり、生成AIの活用もアイデア出しや作文を中心に進んでいる。回答者の半数は、3年後にはデジタル広告の制作主体が人でなくAIになると考えている。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32449

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