コーセーやミズノがネットシネマを展開している。コーセーのネットシネマは、商品に付いているスクラッチカードのIDがないと視聴できない。3部作のすべてを視聴するには、商品を3個購入する必要がある。ネットシネマを販促と直結させた事例として注目される。キャンペーン期間中の商品販売数量は前年同期比50%増を目指しているようだ。ネットシネマという施策の新規性は薄れつつあるため、今後はさらにひねったアイデアが求められるだろう。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a