2005年3月2日、リッチメディア広告のポイントロールは新しい広告フォーマット「フォールドオーバー」(FoldOver)を公式にリリースした。フォールドオーバーは、ページ上部の隅をクリックするとページがめくれて広告が展開するもの。アメリカのヤフーによくアクセスしているひとならすでに見たことがあるかもしれない。ヤフーではその広告フォーマットをティアバック(Tear Back)と呼び、ポイントロールのみを認可ベンダーとしている。オーディエンスのインタラクションがあってから広告が展開するので、ユーザビリティーを損なわないリッチメディア広告として支持されている。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation