「アジアのカンヌ」との呼ばれるアジアパシフィック広告祭。今年は2005年3月10日から12日にかけて開催された。インタラクティブ部門に対する日本からの応募については、消費者向けウェブサイトカテゴリーでヤマハ(ビジネス・アーキテクツ)とトヨタ(太陽企画)が銀賞、小川義文ウェブサイト(太陽企画)と日産(太陽企画)とアウディ(太陽企画)が銅賞、ビヨンドザバナーカテゴリーでナイキ(大広)が銅賞を受賞した。なお、フィルム部門には1,003件の応募があり、味の素スタジアム(電通)が大賞を受賞。
2004年6月15日、ホットリンクはブログをテキストマイニングして利用者の興味に合わせた広告を配信するシステムを発表。同日にリニューアルされたドットシティで広告配信を開始。行動履歴(訪問したサイト、頻度、滞在時間など)もターゲティングに反映させるという。