2005年3月9日、グーグルはグーグルサジェストの日本語ベータ版を公開した。検索ボックスに文字を入力すると、その文字からキーワードの候補を先読みして提示してくる。例えば「あ」と入力すると「あびる優」がキーワード候補として提示される。このサービスが広く普及すると、検索連動型広告の入札価格にも影響が出るかもしれない。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html