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IE10の追跡防止機能、広告業界は懸念

マイクロソフトが「Windows 8」のリリースプレビュー版を公開。それに組み込まれている「Internet Explorer 10」の追跡防止機能「Do Not Track (DNT)」が初期設定で有効になっていることについて、IABは懸念を表明した。現在普及している各種ブラウザーにも追跡防止機能はあるが、初期設定では無効になっている。
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Windows Release Preview: The Sixth IE10 Platform Preview
http://blogs.msdn.com/b/ie/archive/2012/05/31/windows-release-preview-the-sixth-ie10-platform-preview.aspx
Advancing Consumer Trust and Privacy: Internet Explorer in Windows 8
http://blogs.technet.com/b/microsoft_on_the_issues/archive/2012/05/31/advancing-consumer-trust-and-privacy-internet-explorer-in-windows-8.aspx
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カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html