博報堂DYメディアパートナーズが「メディア定点調査2012」の結果を公開。東京地区では、メディア接触時間は2010年以降は大きな伸びがなく飽和状態。携帯電話からのインターネット利用時間は毎年増加しているが、PCからのインターネット利用時間は2012年に減少した。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html