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ビデオエッグ、シックスアパートを買収

ビデオエッグがシックスアパートを買収することに。両社は合併して、新会社「セイメディア」に。ビデオエッグは日本ではあまり知られていないようなので、このブログで過去に投稿したビデオエッグについての主要な記事を紹介しておく。斬新なビデオ広告手法やその課金方法に注目していた。
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掲載先は広告効果に影響せず
http://blog.netadreport.com/2010/03/blog-post_1192.html
ビデオエッグ、クリックでなくアテンションを最大化
http://blog.netadreport.com/2009/05/blog-post_167.html
ビデオエッグ、ブログ向けスクロール広告を開始
http://blog.netadreport.com/2009/04/blog-post_18.html
ビデオエッグ、エンゲージメント強化の新機能公開
http://blog.netadreport.com/2008/07/blog-post_1770.html
ビデオエッグ、エンゲージメント課金の新広告開始
http://blog.netadreport.com/2008/02/blog-post_5250.html
ビデオエッグ「オーバーレイ広告はうちが先」
http://blog.netadreport.com/2007/08/blog-post_26.html
WPP、ビデオエッグに出資
http://blog.netadreport.com/2007/04/wpp.html
ソーシャルビデオにおける邪魔でない広告手法とは
http://blog.netadreport.com/2006/12/blog-post_116608960332262742.html
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#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html