ユニクロがフェイスブックにファンページを開設した。日本でも先駆的なブランドはフェイスブックにページを持ち始めている。ファッションカテゴリでは、サンエー・インターナショナル(NATURAL BEAUTY BASIC)、アマゾンジャパン(Javari.jp)、コーチ・ジャパンなどもすでにページを持っている。フェイスブックはミクシィなどより利用者が少ないが、「海外に友人がいる」「高所得のビジネスパーソン」といった属性を持つ消費者は、フェイスブックを積極的に利用しているようだ。商品カテゴリやブランドによっては、マーケティングのプラットフォームとしてミクシィなどより有効に機能するだろう。フェイスブックは後発のソーシャルネットワークなので、そこにおける人脈の鮮度も新しい。機能的な自由度、拡張性の高さも、コミュニケーションを促進させるうえで魅力のひとつだ。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。