2007年7月10日、ネットレイティングスは「総滞在時間」と「総セッション数」をオーディエンス測定指標に追加したという。これまでもひとり当たりの平均滞在時間と平均セッション数が報告されていた。AJAXやストリーミングが一般的になりつつあるため、エンゲイジメントを測定するためにはページビューより総滞在時間が適当だとか。デスティネーションを志向する多くのウェブサイトにとってはそのとおりだろう。
大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/