2007年7月10日、ネットレイティングスは「総滞在時間」と「総セッション数」をオーディエンス測定指標に追加したという。これまでもひとり当たりの平均滞在時間と平均セッション数が報告されていた。AJAXやストリーミングが一般的になりつつあるため、エンゲイジメントを測定するためにはページビューより総滞在時間が適当だとか。デスティネーションを志向する多くのウェブサイトにとってはそのとおりだろう。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation