popInが、ウェブサイトの画像上に広告を表示できるサービス「popIn Image」を開始していた。他社のバナー広告や小さい画像など、広告を表示すべきでない画像を自動判別する機能をpopInが提供しているようだが、広告枠についてはKauliのサプライサイドプラットフォームが採用されている。Kauliにログインして確認したところ、標準ではKauliの広告ネットワークの広告が配信されるが、グーグルなど複数の広告ネットワークも追加できるようだ。画像上への広告配信は、アドスペースも「インピク広告」というサービスを2010年12月から展開している。
サイバーエージェントが、広告のレポートを作成するAIアシスタント「シーエーアシスタント」を広告主に提供。AIとの対話を通じて、広告主がいつでも自由にレポートを生成できる。分析コメントやグラフまでAIが生成する。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32299