日経広告研究所「日経広告研究所報245号」で、専修大学の石崎徹氏がエンゲージメントについて解説。エンゲージメントの本質的な意味は「ある対象に対する短時間の引き付け効果」だという。エンゲージメントを絆やリレーションシップと同義にとらえてしまうと、長期的または永続的な意味合いが含まれてしまうが、エンゲージメントの時間軸はもっと短いという。
資生堂は、世界の媒体費のデジタル化率を、現在の約50%から2023年には90%以上に引き上げるという。2020年第2四半期の決算説明で方針を明らかにした。代表取締役社長の魚谷雅彦氏によると「限りなく100%」を目指すという。 https://www.irwebcasting.com/20200806/5/aa3167b53b/mov/main/index.html