2009年7月10日、サイバー・コミュニケーションズとクライテリア・コミュニケーションズがポストインプレッション効果の調査結果を発表。今回の調査では、ポストインプレッションによる広告主サイトへの流入はクリックによるそれの約10倍だった。広告ネットワークの規模が大きいほど、ポストインプレッションによる流入を成果として計上しやすいので、この数字の評価には注意が必要だろう。広告を複数サイトで重複接触させるとビュースルー率が上昇することを明らかにしたことは、メディアプランニングに示唆を与えるもので注目に値する。
サイバーエージェントが、広告のレポートを作成するAIアシスタント「シーエーアシスタント」を広告主に提供。AIとの対話を通じて、広告主がいつでも自由にレポートを生成できる。分析コメントやグラフまでAIが生成する。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32299