ツイッターでつぶやけていない広告会社が多いという。もちろん、ただつぶやけばよいというわけでもないが。自分が広告主だったら、広告会社は自分さえできていないことを偉そうに薦めるな、と言いたくなるだろう。広告会社はコミュニケーションのプロフェッショナルかもしれないが、ソーシャルメディアについての知見は、まだ組織に浸透することなく人間に偏在しているように思う。担当するスタッフによって、当たり外れが大きそうだ。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation