ハブページズがパブリッシャー向けのテキスト広告掲載最適化サービス「YieldBuild」を開始したようだ。グーグル「AdSense」、イーベイ「AdContext」、ヤフー「Yahoo! Publisher Network」に対応。10万インプレッションほどで学習して、広告のレイアウトやデザインを最適化するという。試用期間は30日間で、それ以降はインプレッションの3%が占有される。ハブページズのこのサービスやルビコンプロジェクトはパブリッシャーの収益向上を支援するサービスだが、これまでにありそうでなかった。サイバーエージェント「MicroAd」や楽天「楽天ダイナミックアド」など、日本で普及している広告ネットワークに対応した類似サービスを開発すれば、ブロガーなどから支持されそうだ。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a