2005年6月27日、国内の大手新聞社のウェブサイトにおいて、ダイナミックロジックによる広告効果調査が実施されていることを確認した。調査に影響を与えるといけないので、新聞社名と広告主は伏せておく。日本でダイナミックロジックが調査を実施できるようになったことは、これまで明らかになっていなかった。調査票ページへの誘導は、ポップアップでなく、ページ内のバナーとフローティングによって行われていた。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html