スキップしてメイン コンテンツに移動

広告はウェブサイトへのロイヤルティを向上させる

2005年6月1日、OPAはノースウエスタン大学メディアマネジメントセンターと実施した調査結果を発表した。2,215名に対する定量調査と65名に対する定性調査から、ウェブサイトへのロイヤルティを促進する経験価値を明らかにした。それによると、消費者に親和性の高い広告が掲載されていることは、そのウェブサイトのロイヤルティを促進する要因になるという。もっともロイヤルティのカギとなる経験は、"Entertains, absorbs me"(もてなして楽しませ夢中にさせる)だった。詳細は、OPAが8都市で開催するイベントで紹介される。
------------------------------
http://www.online-publishers.org/?pg=press&dt=060105
------------------------------

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html