2004年6月16日、TNSメディアインテリジェンス/CMRは2004年のアメリカの広告費の予測を発表した。総広告費は前年比9.3%、インターネット広告費は同15.8%の成長を予測している。同日のカンファレンスのスライドも公開されている。消費者のメディア接触がマルチタスク化してきていることを指摘して、シェアオブボイスからシェアオブマインドへのパラダイムシフトを紹介している。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation