2004年6月23日、カンヌ国際広告祭サイバーライオンズの受賞作品が発表された。日本電気の「ecotonohaプロジェクト」がグランプリを受賞した。クリオ賞やワンショウインタラクティブでの大賞受賞に続く快挙。それ以外にも、日本からは10作品以上が銀・銅獅子賞を受賞した。サイバー部門全体では43カ国から1,561作品の応募があり、グランプリの2作品以外にも100作品以上が各賞を受賞した。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html