スキップしてメイン コンテンツに移動

ヤフーとマイクロソフト、検索ビジネスで提携

2009年7月29日、両社が発表。マイクロソフトはヤフーの検索技術のランセンスを10年間にわたって取得。ヤフーの検索プラットフォームはマイクロソフトの「Bing」となる。両社のセルフサービス型広告は「AdCenter」での入札となる。最初の5年間は、マイクロソフトはヤフーで発生した検索売上の88%をヤフーに支払う。ヤフーは検索エンジンの維持費用を浮かせ、広告の販売に集中できるようになる。検索で創業した会社が検索を手放したということは、魂を売ってしまったということか。

このブログの人気の投稿

シンカトリ広告効果ダービー

大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/

「GroupM」は「WPP Media」に

WPPのグループMがWPPメディアに名称変更。AIドリブンメディアカンパニーとして刷新。 WPP Media launches as fully integrated, AI-powered media company https://www.wppmedia.com/news/announcing-wpp-media