スキップしてメイン コンテンツに移動

ISPベースの行動ターゲティング広告とは

多数のインターネットサービスプロバイダー(ISP)が、会員のオンライン行動に基づく行動ターゲティング広告の試用を始めているという。ISPにその技術を提供しているのは次のような企業。
------------------------------
NebuAd
http://www.nebuad.com/
Phorm
http://www.phorm.com/
Front Porch
http://www.frontporch.com/
Project Rialto
http://www.projectrialto.com/
------------------------------
これらの企業はISPのネットワークにハードウェアを接続して、会員のオンライン行動を収集および蓄積。それを広告のターゲティングに利用できるようにする。技術提供だけでなく広告販売を支援することもある。ネビュアドは、バリュークリックのような広告ネットワークから安価な広告在庫を仕入れ、行動ターゲティング広告として再販売する。その利益をISPと分配する。既存のクッキーベースの行動ターゲティングは、パートナー契約を結んだウェブサイトにおける行動しか捕捉できない。しかし、ISPベースの行動ターゲティングは、すべてのウェブサイトにおける行動が分析の対象になる。ISPはインターネット広告市場拡大の恩恵を受けてこなかったため、この新収益モデルには強い関心を寄せているという。懸念されるのはプライバシー問題。この手法が消費者に広く知られることになれば、フェイスブック以上の反発を招くかもしれない。

このブログの人気の投稿

絶対にバズるSNS「Y」

松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a

リテールメディア広告費、今後10年で10倍に

ボストンコンサルティンググループがグーグルと共同で調査。EC専業プラットフォーマーを除く店舗事業者のリテールメディア広告費は、2025年の1,190億円から、2035年には1兆905億円まで成長すると推計。 https://business.google.com/jp/think/consumer-insights/retail-promotion-research2025/

ネットフリックスの広告収益、2026年は倍増へ

ウォークの予測によると、2026年のネットフリックスの広告収益は前年の2倍以上の30億ドルとなり、2030年には80億ドルを超える。コネクテッドテレビ広告市場におけるネットフリックスの占有率は、2025年は3.7%だが2027年には9.2%に。 Platform Insights: Netflix https://www.warc.com/content/paywall/article/Warc-Data/Platform_Insights_Netflix/en-GB/162423 Netflix's ad tier is booming, set to hit 9.2% of global CTV ad spend by 2027. With 325M subs & 1B viewers, this is trust & attention monetised 👇 pic.twitter.com/0T5CxEc17U — WARC (@WARCEditors) February 18, 2026 https://www.mediapost.com/publications/article/412885/netflix-projected-to-double-ad-revenue-this-year.html