マイクロソフトが食料雑貨店のショッピングカートに広告を配信する試験を開始したという。ショッピングカートの位置と購買履歴に基づいて適切な広告やクーポンを配信する。例えば、飲料売場の近くにいて過去にコカコーラを買ったことがある客にはコカコーラゼロを案内する。ショッピングカートには店舗のロイヤルティカードの読取装置が付属しており、客の購買履歴はそこから取得する。アトラスのクッキーとひもづけることにより、オンラインの広告接触履歴とオフラインの購買行動の関係を分析できるかもしれないという。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。