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キャンペーンサイトなんていらない

ニューメディアエイジの記事「Coke drops campaign sites in favour of social media」からの引用と抄訳。
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Coca-Cola will position its official Facebook and YouTube pages as the lead online channels for upcoming international activity for its Coke Zero and Fanta brands, new media age understands.
コカコーラは、これからフェイスブックとユーチューブの公式ページを主要なオンラインチャネルにしていく。
Prinz Pinakatt, the Coca-Cola Company's interactive marketing manager for Europe, said, "In some cases some of our campaigns won't need a coke.com-hosted site. In most cases these will still exist as it's the most obvious destination for a consumer, but it might only be a page linking to YouTube encouraging people to join the community there."
コークドットコムにウェブサイトを用意しないキャンペーンも出てくるだろう。キャンペーンサイトを用意しても、ユーチューブのコミュニティへの参加を促すためのリンクがあるだけかもしれない。
"We would like to place our activities and brands where people are, rather than dragging them to our platform," Pinakatt added.
消費者を我々のプラットフォームに引っ張ってくるのでなく、彼らがいるところで活動したい。
Unilever is also abandoning campaign sites in favour of long-term community engagement platforms.
ユニリーバもキャンペーンサイトをやめて、長期的なコミュニティーでエンゲージしようとしている。
Cheryl Calverley, Unilever UK's senior global manager for Axe Skin, said, "You'll see fewer brands creating a site for one campaign and then throwing it away. Certainly we won't do that at Unilever any more."
キャンペーンごとにウェブサイトを作っては捨てるというブランドは減っていくだろう。もちろん、ユニリーバはもうそんなことはしない。
"It's natural online to go to the place where people are already consuming media," she added. "It's less effort to ask people to leave an environment they're already in."
オンラインでは消費者がいるところに出向いていくべきだ。そのほうが、そこから離れてと消費者に頼むより簡単だ。
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