スキップしてメイン コンテンツに移動

アベニューエイ、ソーシャル広告サービスを開発

2008年8月6日、アベニューエイレイザーフィッシュとプラックはデジタル広告のソーシャルメディア対応機能の開発で協力することを明らかにした。ソーシャル広告サービスのコードネームは「AdLife」。広告から離れることなくコメントを読み書きできたりするようになりそう。プラックのソーシャルメディア機能は、これまでもパブリッシャーには採用されていたが、広告には埋め込まれていなかった。年内にも公開されるという完成形は、チティカの「Viral Branding Unit」のようなものか。
------------------------------
「USA TODAY」にコミュニティー機能
http://www.netadreport.com/blog/2007/03/usa-today.html
チティカ、バイラルブランディング広告を開発
http://www.netadreport.com/blog/2008/02/blog-post_16.html
------------------------------

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html