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アベニューエイ、ソーシャル広告サービスを開発

2008年8月6日、アベニューエイレイザーフィッシュとプラックはデジタル広告のソーシャルメディア対応機能の開発で協力することを明らかにした。ソーシャル広告サービスのコードネームは「AdLife」。広告から離れることなくコメントを読み書きできたりするようになりそう。プラックのソーシャルメディア機能は、これまでもパブリッシャーには採用されていたが、広告には埋め込まれていなかった。年内にも公開されるという完成形は、チティカの「Viral Branding Unit」のようなものか。
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「USA TODAY」にコミュニティー機能
http://www.netadreport.com/blog/2007/03/usa-today.html
チティカ、バイラルブランディング広告を開発
http://www.netadreport.com/blog/2008/02/blog-post_16.html
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2004年6月15日、ホットリンクはブログをテキストマイニングして利用者の興味に合わせた広告を配信するシステムを発表。同日にリニューアルされたドットシティで広告配信を開始。行動履歴(訪問したサイト、頻度、滞在時間など)もターゲティングに反映させるという。

米国ネット広告費、2024年は15%増

IABによると、2024年のアメリカのインターネット広告費は前年比14.9%増の2,585億7,100万ドル。地政学的変動、金利変動、経済の不確実性といった不安定な状況があったが、大統領選挙やオリンピックといった大型イベントが追い風となった。広告カテゴリー別で成長率が最も高かったのはソーシャル。2025年の展望として、AI主導型広告、プライバシー規制、クリエイターエコノミーなどの潮流を挙げている。 Digital Ad Revenue Surges 15% YoY in 2024, Climbing to $259B, According to IAB https://www.iab.com/news/digital-ad-revenue-2024/ IAB/PwC Internet Advertising Revenue Report: Full Year 2024 https://www.iab.com/insights/internet-advertising-revenue-report-full-year-2024/

「Urumo Ads」でリーチと購買の双方を最適化

フェズは、リテールメディアソリューション「Urumo Ads」で、リーチと購買の双方を最適化する自動プランニングツールを開発した。必要情報を入力すると、メディアごとの予算配分、想定されるリーチや購買リフトなどが算出される。 https://www.fez-inc.jp/news/250417