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電通が考えるクロスメディアとは

2008年8月4日、電通がクロスメディアコミュニケーションについてのウェブサイト「クロスイッチ」を公開。8月28日に同名の書籍を発刊するという。
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クロスメディアの定義
http://www.dentsu.co.jp/crosswitch/dictionary/index.html#CROSS
「複数のメディアをクロスさせて展開すること」という意味で使用される場合もあるが、電通では以下のように定義している。「ターゲットを動かすためのシナリオ(導線)づくり」。すなわち、「ターゲットインサイトやメディアインサイトに基づいて、広さ(リーチ&フリークエンシー)と深さ(関与が高まる度合い)を考えたコミュニケーションのシナリオ(導線)を、複数のコンタクトポイントを効果的に掛け合わせ作ること」。IMCの中で、特にコンタクトポイントを掛け合わせた仕掛けに着目したプランニング手法のこと。
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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html