スキップしてメイン コンテンツに移動

フェイスブック、ダイナミックプロダクト広告を提供

フェイスブックが「ダイナミックプロダクト広告」を提供。商品リストをアップロードすると、オーディエンスごとに関連度が高そうな商品を自動的に広告できる。
------------------------------
Announcing new Product Ads on Facebook
https://www.facebook.com/business/news/product-ads
Getting Started with dynamic product ads
https://www.facebook.com/business/a/online-sales/dynamic-product-ads
------------------------------
グーグルの「ショッピング広告(商品リスト広告)」と競合しそうだ。
------------------------------
Facebook Launches Dynamic Product Ads for Data-Minded Retailers
http://www.adweek.com/news/technology/facebook-launches-dynamic-product-ads-data-minded-retailers-162990
Why Google Should Fear Facebook's New Product Ads
http://www.adweek.com/news/technology/why-google-should-fear-facebooks-new-product-ads-163003
------------------------------

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html