メドトラックアラートはシーネットネットワークスと広告メッセージが共有される可能性「sharability」を予測するツールを開発したという。公開されているホワイトペーパーによると、マイアミ大学が開発した「Miami University Armstrong Interactive Media Studies (AIMS) Sharability Scale」について、両社が有効性の検証に協力したようだ。このスケールは13項目あるそうだが、今回は主要な6項目が検証された。広告について各項目の充足度を確認すれば、バイラル度を定量的に評価できるということだろう。いわゆるバイラル広告は、このようなスケールでは説明のつかないものも多そうだが、学術的なアプローチとして注目される。
アクセンチュアが、モバイルアプリなどのデジタルサービスの企画開発を手掛けるゆめみの買収に合意。 アクセンチュア、株式会社ゆめみの買収に合意 https://newsroom.accenture.jp/jp/news/2025/release-20250508 アクセンチュアによる買収に合意 https://www.yumemi.co.jp/acn2025 アクセンチュアは合意の条件を非公開としているが、ゆめみの株式の49.8%を保有するセレスは、保有する全株式を約37億円でアクセンチュアに譲渡すると公表している。 連結子会社の異動(株式譲渡)および特別利益の計上に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534397.pdf 株式会社ゆめみの株式譲渡補足説明資料 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534424.pdf https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02485/