スキップしてメイン コンテンツに移動

テクノラティのグラフを企画書に貼る裏技

テクノラティなら、任意のキーワードを含むブログの記事件数の推移を縦棒グラフにできる。しかし、企画書に貼るのなら、もっと大きなグラフを入手したい。そんなときの裏技。
------------------------------
1. テクノラティでキーワードを指定してグラフを作成する。
http://www.technorati.jp/chart/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8A
2. グラフ画像の上で右クリックしてプロパティを開き、アドレス(URL)を選択してコピーする。コピーしたらアドレスをブラウザーのアドレスバーに貼り付けて開く。
http://charts.technorati.jp/chartimg/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8A%20AND%20url%3A%5Fstart%5F%2E?totalHits=22161&qParams=%26fTermLanguage%3D26235&height=329&width=420&days=90
3. アドレスバーのURLの後半の「height」(上下の高さ)と「width」(左右の幅)の数字を大きくして、再度開く。
http://charts.technorati.jp/chartimg/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8A%20AND%20url%3A%5Fstart%5F%2E?totalHits=22161&qParams=%26fTermLanguage%3D26235&height=580&width=780&days=90
4. 画像を保存して企画書に挿入。
------------------------------
「days」(日数)の数値も1日単位で調整できる。「width」と「days」の組み合わせによっては、縦棒の間に白い切れ目が入ってしまうので注意する。

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html