スキップしてメイン コンテンツに移動

ミクシィ、セルフサービス広告「m AD」β版を開始

自分が管理しているページやコミュニティを広告できる。クリック課金、クレジットカード決済。ターゲティングの選択肢がなく、広告配信先を選定するアルゴリズムは不明。広告内で「イイネ!」できたり、広告内でフォローしている友人が表示されたりするような、ソーシャルエンドースメントの機能もないようだ。ソーシャル広告への進化を期待したい。
------------------------------
m AD
https://ads.mixi.jp/
詳しい使い方
http://mixi.jp/guide.pl?id=m_ad
ヘルプ
http://mixi.jp/help.pl?mode=list&category=51
------------------------------

このブログの人気の投稿

インスタグラム、リールを優先

インスタグラムは、月間利用者数が30億を超えたと発表。同時に、アプリ起動時にリールを優先して表示する試験をインドで開始することを明らかにした(先日公開されたiPad用アプリと類似の仕様)。また、グローバルでも機能の構成を見直し、DMをナビゲーションバーの中央に配置する。 In India, Instagram debuts a Reels-first experience for its mobile app https://about.fb.com/news/2025/09/in-india-instagram-debuts-a-reels-first-experience-for-its-mobile-app/ インスタグラムの責任者であるアダムモッセーリ氏によると、インスタグラムの成長はDMとリールとおすすめが牽引している。今回の変更はその動向を反映したものといえよう。 View this post on Instagram A post shared by Adam Mosseri (@mosseri) 各種プラットフォームのナビゲーションバーの配置は、サービス提供者の期待や思惑が反映されるため、注目している。ユーチューブやティックトックなど、新規投稿ボタンをナビゲーションバーの中央に配置するものが多いが、インスタグラムはDMを中央に配置することにした。Xは「Grok」を中央に配置していて、AIアシスタントに注力していることが分かる。一方、LINEヤフーは「LINE」のナビゲーションバーの中央を「VOOM」から「ショッピング」に変更する予定だ(2025年度第2四半期決算説明会資料より)。縦型短尺ビデオの流行に対応すべく「VOOM」を前面に打ち出したものの、競合のティックトックなどは強力であり、ショッピングに勝ち筋を見つけようとしているのではないか。

「TikTok Shop」の国内売上、初年度500億円の見込み

studio15は、6月末から日本でも提供が開始された「TikTok Shop」の初年度の流通取引総額を約500億円と予測。 TikTok Shop日本市場、ローンチ後1年で約500億円規模へ https://studio15.co.jp/news/20251016 Blinxやライブコマースも市場規模を推計している。 Blinxの発表 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/168016 ライブコマースの発表 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/163027

スポティファイ、メディアプランナー向けに音楽

スポティファイが、スポティファイの広告についてメディアプランナーからよく問い合わせのある内容を楽曲にして公開。「Tunetorials」と名付けられたこの施策では、「マルチフォーマットキャンペーンの実施方法」「パフォーマンスの測定方法」「費用対効果を高める方法」などのテーマで、複数のアーティストと6曲を作成した。 Tunetorials https://ads.spotify.com/en-US/tunetorials/ スポティファイの広告について学ぶことを、スポティファイを使うことと同じように楽しくしてみようという発想のようだ。 Spotify Spins 'Tunetorials,' Turns Media-Buying Tips Into Catchy Pop Songs https://musebyclios.com/music/spotify-spins-tunetorials-turns-media-buying-tips-into-songs/