10月6日、ソーシャルメディアに対応した広告統計サービス「Ad Metrix Social」を発表。「socially-published display ads」(ソーシャルネットワークで配信されるディスプレイ広告)と「socially-enabled display ads」(ソーシャルネットワークに誘導するディスプレイ広告)の広告統計。8月の「socially-published display ads」のインプレッションの首位はAT&T、「socially-enabled display ads」のインプレッションの首位はマース。マースは「M&Ms」「Snickers」「Skittles」などのブランドを抱える企業。すべてのディスプレイ広告のうち「socially-enabled display ads」は0.7%しかないが、マースはその42倍にあたる29.5%を「socially-enabled display ads」に割いている。
LINEヤフーが、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」で「計測タグ」と「新しいコンバージョンAPI」の提供を開始。「コンバージョン測定タグ」や「サイトリターゲティングタグ」などの現行タグ、および従来のコンバージョンAPIは引き続き利用できるが、将来は提供を終了する予定であり、今後は「計測タグ」と「新しいコンバージョンAPI」の利用が推奨される。「計測タグ」はひとつのタグ(グローバルスニペットとイベントスニペット)で計測したイベントデータを複数の目的で活用できるため、現行タグより管理を簡素化できる。 計測タグと新しいコンバージョンAPIの提供開始について https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20250623/ 計測タグについて https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000054772 コンバージョンAPIについて https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000055044