コムスコアが新型のオンラインビデオ測定サービス「Video Metrix 2.0」を開始。ビデオのコンテンツと広告の視聴を区別して測定できる。このサービスを利用して、6月のアメリカのオンラインビデオ視聴動向を調査したところ、ビデオコンテンツがもっとも視聴されたのはグーグル(ユーチューブが中心)、ビデオ広告がもっとも視聴されたのはフールーだった。ビデオの収益化に成功しているといわれるフールーは、ビデオコンテンツ視聴者数はグーグルの6分の1なのに、ビデオ広告視聴回数はグーグルの2.8倍。
X(旧ツイッター)が「Google Ad Manager」を使用して広告在庫の一部を販売するようだ。「ads.txt」に「google.com」が追加された。 X turns to Google to sell programmatic ads as it struggles to regain ad dollars https://adage.com/article/digital-marketing-ad-tech-news/x-turns-google-programmatic-ads-timeline/2515981