2009年5月11日、アイプロスペクトがディスプレイ広告と検索連動型広告を併用を推奨する調査結果を発表。2009年1月にアメリカで実施したアンケート調査で、実際の行動を追跡したものではない。質問文が巧妙であることにも注意。
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Search Engine Marketing and Online Display Advertising Integration Study
http://www.iprospect.com/about/researchstudy_2009_searchanddisplay.htm
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過去半年間のディスプレイ広告に対する最初の反応を質問したところ、広告をクリックしたことのあるひとが31%で、検索エンジンで関連情報を検索したことのあるひとが27%。つまり、クリックしたひとと同じくらい検索したひとがいる。ブラウザーにアドレスを打ち込んだりソーシャルメディアで情報を探索したひとを含めれば、インターネット利用者の52%は、ディスプレイ広告に対して何らかの反応をしたという。また、ディスプレイ広告に反応したその52%のうちの49%は、その後に関連情報を検索している。というわけで、ディスプレイ広告は有効であり、検索連動型広告を組み合わせれば機会損失がない。
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Search Engine Marketing and Online Display Advertising Integration Study
http://www.iprospect.com/about/researchstudy_2009_searchanddisplay.htm
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過去半年間のディスプレイ広告に対する最初の反応を質問したところ、広告をクリックしたことのあるひとが31%で、検索エンジンで関連情報を検索したことのあるひとが27%。つまり、クリックしたひとと同じくらい検索したひとがいる。ブラウザーにアドレスを打ち込んだりソーシャルメディアで情報を探索したひとを含めれば、インターネット利用者の52%は、ディスプレイ広告に対して何らかの反応をしたという。また、ディスプレイ広告に反応したその52%のうちの49%は、その後に関連情報を検索している。というわけで、ディスプレイ広告は有効であり、検索連動型広告を組み合わせれば機会損失がない。