2006年4月11日、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムはビデオ広告のフリークエンシーごとの広告認知率を発表した。同社が2006年1月から2月にかけてUSENと実施した調査結果だ。対象となった広告はGyaOで配信した30秒スポット。発表されたのは4社分の数値を総合したもの。それによると、広告認知率はフリークエンシーの増加にともなって上昇する。広告接触8回目あたりから広告認知率の上昇が鈍化、13回目あたりからは上昇が見込めなくなる。ちなみに、この広告認知率は、テレビを通じての認知も含んでいる。また、フリークエンシーはクッキーで判別しているという。
大日本除虫菊「シンカトリ」が、新聞広告で知名度が上がるのか実験。新聞4紙に同時に広告を掲載し、それぞれの広告のQRコードからの投票をカウント。「D新聞」が勝利した。「広告効果とは、信じることだ」といった謎の名言あり。自宅で「シンカトリ」を使用しているが、効果は実感できず、まさに信じるしかない。 https://www.kincho.co.jp/cm/ad_paper/