2006年4月11日、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムはビデオ広告のフリークエンシーごとの広告認知率を発表した。同社が2006年1月から2月にかけてUSENと実施した調査結果だ。対象となった広告はGyaOで配信した30秒スポット。発表されたのは4社分の数値を総合したもの。それによると、広告認知率はフリークエンシーの増加にともなって上昇する。広告接触8回目あたりから広告認知率の上昇が鈍化、13回目あたりからは上昇が見込めなくなる。ちなみに、この広告認知率は、テレビを通じての認知も含んでいる。また、フリークエンシーはクッキーで判別しているという。
アクセンチュアが、モバイルアプリなどのデジタルサービスの企画開発を手掛けるゆめみの買収に合意。 アクセンチュア、株式会社ゆめみの買収に合意 https://newsroom.accenture.jp/jp/news/2025/release-20250508 アクセンチュアによる買収に合意 https://www.yumemi.co.jp/acn2025 アクセンチュアは合意の条件を非公開としているが、ゆめみの株式の49.8%を保有するセレスは、保有する全株式を約37億円でアクセンチュアに譲渡すると公表している。 連結子会社の異動(株式譲渡)および特別利益の計上に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534397.pdf 株式会社ゆめみの株式譲渡補足説明資料 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534424.pdf https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02485/