ヤフーはヤフーインパルスの広告配信時間を3ヶ月前に変更していた。検索行動後の1時間から48時間にまで延長された。ヤフーインパルスは、利用者の検索行動に関連したバナー広告を配信するもの。インターネット利用時間が伸びたりマルチタスク化が進んだりしたため、オンラインの購買サイクルが長くなっているという。
資生堂は、世界の媒体費のデジタル化率を、現在の約50%から2023年には90%以上に引き上げるという。2020年第2四半期の決算説明で方針を明らかにした。代表取締役社長の魚谷雅彦氏によると「限りなく100%」を目指すという。 https://www.irwebcasting.com/20200806/5/aa3167b53b/mov/main/index.html