2005年2月22日、IABは2004年第4四半期のアメリカのインターネット広告費が約27億ドルに到達したとの簡易推計を発表した。第3四半期を17%、前年同期を23%上回っている。2003年第4四半期以来、四半期ベースの最高記録を5期連続で塗り替えている。2004年通年では96億ドル弱と推計されている。第3四半期と第4四半期の正確な統計が発表されるのは4月。ボネージは広告予算の半分以上を、フォードのリンカーンやマーキュリーは25%をインターネットに割いているという。また、マクドナルドはインターネットの予算を10倍にしたらしい。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a