メディアポストコミュニケーションズは、ネットレイティングスのアドレレバンスのデータを分析した。それによると、2004年第4四半期には2,520億インプレッションのディスプレイ広告(バナー広告など)が配信された。広告主別に比較すると、配信数がもっとも多かったのはデルで、58億インプレッション。媒体別に比較すると、配信数がもっとも多かったのはヤフーで、631億インプレッション。ただし、配信数が多い主要広告主5社は、ヤフーよりもMSNへの出稿が多い。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation