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「ブダペスト」でなく「ブカレスト」

ルーマニアの首都「ブカレスト」がハンガリーの首都「ブダペスト」と間違われやすいことを解決すべく、ルーマニアの菓子「ROM」がキャンペーンを展開。「Bucharest, not Budapest」というブラウザーのアドオンをインストールすると、ブラウザーに表示される文字「Bucharest」が「Bucharest, not Budapest」と自動で置換される。
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Bucharest not Budapest
http://www.bucharestnotbudapest.com/
Add-on
https://chrome.google.com/webstore/detail/bucharest-not-budapest/iiejmpmcpdabceifjioiegklhbjncelm
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/bucharest-not-budapest/
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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html